内容
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「ソナギ」シャドーイングP46-49,テキストP45
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◆「だいたい全部覚えられたでしょう?」 「거의
다 외우셨어요?」
◆「(物語に)誰が出てきますか?」 Q.
누가 나와요?(誰が出てきますか?) A. 민정이하고 수잔이가 나와요.(ミンジョンとスーザンが出てきます)
◆「テニスをすると言っています」 Q.
민정이하고 수잔이는 뭣을 하려고 합니까?(ミンジョンとスーザンは何をすると言っていますか?) A.
테니스를 치려고 합니다.(テニスをすると言っています)
「テニスをする」は「테니스를 치다」。質問の文につられて「테니스를
하려고 합니다」にしないこと。
◆「テニスができない」 테니스를
잘 못 친다고 했다(テニスができないと言った) 테니슬를 잘한다고 했다(テニスが上手だと言った) 테니스를
잘 친다고 했다(テニスが上手だと言った)
※ちなみに잘못하다は「間違う,間違える,誤りを犯す」という意味で「できない」という意味はない。
◆不可能形の作り方
形
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使い方
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意味
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動詞の語幹+-지 못하다
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文章体・会話体
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本来的に能力が無くてできないこと
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動詞の前に못を置く
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おもに会話体
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動詞の語幹+-ㄹ[-을]
수 없다
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文章体・会話体
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能力はあるが何らかの条件によって一時的にできなくなったこと
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動詞の語幹+-ㄹ[- 을]
줄 모르다
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経験・知識・技術などがなくてできないこと
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◆「~だという(名詞文の引用)」 名詞文の引用には「라고
하다」を用いる。「감기라고 했어요.(風邪だと言っていました)」
◆「니까」の用法 「니까」には原因・理由を表す「…ので」「…だから」の意味以外に,「後に続く状況の前置き」を表す「…すると」「…したが」「…したら」という意味がある。次の文の「니까」は「고」に置き換えることができる。※この場合,「原因・理由・根拠」などを表す「連用形+서(→この場合は봐서)」は,前後の文の結びつきがそれほど強くないので(=前置き程度なので)使わない。 그렇게
웃는 걸 보니까 아니구나?(そんなに笑っているのを見て違うんでしょ) 그렇게
웃는 걸 보고 아니구나?(そんなに笑っているのを見て違うんでしょ)
◆「니까」の用法2 「니까」が用いられる時は,その後に主義・主張が来ることが多い。
◆「때문에」(ので) 「見るので」→「봤기
때문에」,「見たので」→「보기 때문에」。
◆[作文]「ミンジョンの家の近くにあるテニスコートでテニスをすることになりました」 「민정이네(=민정
집) 근처에 있는 테니스장에서 테니스를 치기로 했어요」。まず「민정 집」を「민정이네」と表すのがポイント。「~することにする」は「-하기로
하다」で,「~することになる」の「-하게 되다」に近い表現である。
◆「私」と「あなた」
「私」
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「あなた」
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나는(私は)
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너는(あなたは)
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난(私は)
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넌(あなたは)
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내가(私が)
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네가(あなたが) ※発音では「내가」との混同を避けるため,[니가]という場合が多い
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◆「立つ」 「(もともと立っている場合の)立つ」は「서다」,「立ち上がる」という動作を表す場合は「일어서다」を用いる。
◆[発音]「초콜릿」「초콜랏아이스」「멋없다」「윗옷」 「초콜릿」はそのまま,「초콜릿아이스」は[초코리다이스],「멋없다」は[머덥다],「윗옷」は[위돗]と発音する。
◆「걸다」「걸치다」「걸리다」の違い
単語
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意味
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걸다
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(他)掛ける,懸ける,賭ける
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걸치다
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(他)かかる,(ある範囲・期間・分野に)及ぶ,
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걸리다
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(自)かかる,ひっかかある,かかっている,(日時などが)必要である,気になる
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◆擬声語・擬態語(笑い声) 笑い声の表現には以下のようなものがある。以下のものはそのまま動詞の前に置くだけで意味が通じる。たとえば,「ニコニコと笑う」としたいのであれば,日本語の「~と」に当たるものは韓国語で該当するものはない。そのまま「싱글벙글
웃다」とすれば良い。
日本語
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韓国語
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アハハ
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하하하
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くすくす
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낄낄
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げらげら
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껄껄
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にこにこ
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싱글벙글
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にっこり
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빙그레
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にやっと
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씩
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にやにや
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히줄히죽
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