◆研究ノート 2005年7月16日


内容

「ソナギ」シャドーイングP32-39,テキストP34-35

◆「240名」
「이 백 마훈 명」

◆「何人だと思いますか?」
「몇 사람인 줄 아세요?」

◆「あるはずがない」
「있을 리가 없다」

◆「(人)に面会する」「(人)に会う」
結論を急げば,「(人)に面会する」「(人)に会う」 どちらにも「に」に当たる言葉に「를/을」を用いる。「-를 면회하다」「-를 만나다」。

◆「こんな甘い物は何も食べてはいけません」
「이런 달은 것은 아무것도 먹으면 안 됩니다」

◆「(動詞)-ない」は2種類
確認ではあるが,「(動詞)-ない」は2種類ある。1つは意志を伴うものと,もう1つは(意志とは別に)不可能を表すものがある。下記の表を参照されたい。

例文

意味

안 먹어요

食べない

못 먹어요

食べられない

◆省略の「を」と「は」
たとえば「甘い物を食べていいですか?」という会話に対して,返答「チョコレートは?アイスクリームは?」のように,聞き返す時に,日本語では助詞が「を」から「は」に変わることがあるが,これは韓国語でも同じことで,「を」から「は」に変わることがある。これは「を」と「は」に限らず,いろいろな助詞についても同じで,ほとんどの場合,日本語から直訳すればよい。

◆「どこにでも」「どこででも」

例文

意味

아무데도

どこにでも

아무데서도

どこででも

◆「会いたくないです」「会うのが嫌です」
「会いたくないです」「会うのが嫌です」の2つはほぼ同じ意味であるが,文法的に違いがある。前者は「-고」(動詞連用形)という形をとるが,後者は「名詞形+싫다」という形をとっている。「ここが間違いやすいです」(여기가 틀리기 쉬워요)。

例文

意味

만나고 싶지 않아요

会いたくないです

만나기 싫어요

会うのが嫌です